ロの字の家

竣工年2013
所在地北海道札幌市
用途住宅
工法木造二階建住宅改修
施工面積62.7㎡(19.0坪)
プロジェクトマネージメント平岡ベース
施工平岡ベース
仕上床:ニレ無垢フローリングオイル塗装

古い木造住宅の改修設計です。
若い家族が新たに住むに当たって、居心地良く、楽しく住める空間へとリノベーションすることを依頼されました。
既存の住宅のプランは昔ながらの個室型でリビングも狭く、細かく区切られた空間は風通し悪く、光も風も届きづらい状態でした。
計画では必要の少ない客間や廊下スペースの間仕切り・ドア・垂壁を取り払い一繋ぎとし、ロの字のワンルームの回遊型プランとすることで家族が普段一緒にいるスペースを居心地良く大きく取り、LDKの共用スペースとしました。
部屋の中心にあるBOXは元々和室の押入れと仏壇であったスペースで、構造上中心に残るため4方をシナベニヤ張りとしBOXとして家具のように存在させコート掛け収納や電話などの置かれるロの字のコアとしています。
元々丁寧に使われていた住宅であったため、極力既存の建具や家具は張地を張り直したり塗装をしたりして再利用しています。
シンプルな少ない操作で良い住環境を得られることを考えました。

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