一級建築士事務所 富谷洋介建築設計 一級建築士事務所 富谷洋介建築設計

建築の考え方Concept

なぜ家を建てようと思いましたか?

その場所を造り、どんな時間を過ごしたいですか?
そこには誰がどんな様子でいますか?
そこでどんな豊かな出来事が起こりますか?
本当に目的とすべきなのは「室数+オプション」の既成概念の箱などではなく、
今まさにあなたが心にイメージした、
「良い環境と空間に囲まれた豊かな時間」を得られる事です。

メニューのないレストラン

建物づくりはすべてが唯一で一生に一度の出来事です。
いくつかしかない既存のメニューの中から選ぶだけでよいと思いますか?
人それぞれに個性があるように、建物もそれぞれに違ってよいはずです。

わたしたちはメニューのないレストランのように
施主様一人ひとりの個性を映し出した、その人のためだけの空間を考えます。

同じベクトルに進む空間づくりのパートナー

「素晴らしい空間を手に入れて、そこで豊かに過ごしたい」
「素晴らしい空間を作り、そこで過ごす人に豊かな時間を過ごしてもらいたい」
施主様とわたしたちは到達点を同じくする一つのチームとして、同じベクトルで進みます。

過ごす人がどう感じ、どう人や出来事と接し、どんな心地よい日々を過ごすか。
一緒に話し、先入観を取り払い、それらを一つ一つ丁寧に考えていく、
空間づくりのパートナーがわたしたちです。

打ち合わせには「なぜ?」をお持ちください

「なぜ?」この空間を作りたいのか、
施主様が大切にしていることを先入観なく出し合い、
時間をかけ一緒に考えます。

「なぜ?」を出し合ってたどり着くものが、
本当に個性的でオリジナリティのある、
施主様にあった唯一の空間になります。

素晴らしい空間と喜ぶ顔を見るために

わたしたちはもの作りが好きで設計を行っています。
そしてそれにより喜んでもらう事がわたしたちの望みです。
それだけがわたしたちが建築を作るシンプルな理由です。
モデルハウスが無く営業マンがいないのは、全ての物件がオンリーワンだからです。

作り手が施主様と顔を向き合わせ語り合い、共に考え、一つ一つに真剣にベストを求め、
最高の結果を作り手自身が責任を持って手渡しし、施主様と喜びを分かち合いたいのです。

富谷洋介建築設計の設計とは

私たちは、一日のほとんどを建物の中で過ごしています。
朝、目を覚まし、家族と食卓を囲み、仕事をし、子どもが成長し、歳を重ねていく。
人生の大切な時間は、建築の中で積み重ねられていきます。
だから私は、建築には人の暮らしをより良くする大きな力があると考えています。

建築を学び、設計という仕事に携わって二十年以上。
国内外の建築を訪れ、多くの空間に触れ、自らも数多くの住まいを設計してきました。
その中で、ひとつだけ確信したことがあります。
建築は、まだまだ良くできます。
それは特別な材料を使うからでも、予算を増やすからでもありません。

同じ敷地でも。
同じ広さでも。
同じ予算でも。
設計によって、住む人が受け取る価値は驚くほど変わります。

窓の位置。
光の入り方。
風の通り道。
家族との距離。
景色とのつながり。
ほんの少しの違いを丁寧に積み重ねることで、建築は毎日の暮らしを大きく変えることができます。

私は、その力を何度も見てきました。
だから街を歩いていても、誰かの家を訪ねても、
「もっと良くできたのに。」
そう思うことがあります。
それは建物に対してではありません。
そこで暮らす人に対してです。

同じお金をかけるなら。
同じ時間を過ごすなら。
もっと心地よく。
もっとその人らしく。
もっと価値ある住まいにできたかもしれない。
そんな可能性が見えてしまうのです。

私は、お世辞を言うのが得意ではありません。
「いい家ですね。」
そう言うより先に、
「もっと良くできたかもしれない。」
と考えてしまいます。
その建物を否定したいのではありません。
住む人が、本来受け取ることのできた価値を取りこぼしてほしくない。
ただ、その思いがあるだけです。

だから私たちは、建物から設計を始めません。
人から考えます。
「どんな家を建てたいですか。」
ではなく、
「どんな暮らしをしたいですか。」
「毎日の中で、どんな時間を大切にしたいですか。」
そんな対話から設計は始まります。

朝の光を感じる時間。
家族と食卓を囲む時間。
静かに本を読む時間。
森や空を眺める時間。
暖かく健康に暮らすこと。
仕事や趣味に集中できる場所。
住まいに求める価値は、一人ひとり違います。
だから正解も、一つではありません。

私たちは敷地を読み、光を読み、風を読み、景色を読み、暮らしを読みます。
性能、美しさ、耐久性、メンテナンス性、コスト。
それぞれを切り離して考えるのではなく、住む人にとって何が本当に価値ある答えなのかを考え続けます。
設計とは、図面を描くことではありません。
住む人が大切にしている価値を読み解き、それを建築という形にすることだと考えています。

建築家という仕事は、建物を設計する仕事だと思われています。
もちろん、それも間違いではありません。
けれど、私たちが本当に設計したいのは、その建物の中で流れる時間です。

家族が笑い合う時間。
子どもが成長する時間。
季節を感じる時間。
安心して眠る時間。

何十年後も、
「この家で暮らしてよかった。」
そう思える時間です。

だから私たちは、一棟一棟に時間をかけます。
考えられることを、最後まで考えます。
住む人は、本来もっと良い建築を受け取れるはずだ。
私は、そのことを二十年以上建築と向き合う中で知りました。
だから今日も、一人の建築家として設計を続けています。

その土地を読み解く

住まいづくりは、間取りやデザインを考える前に、その土地と向き合うことから始まります。
光や風、景色、街とのつながり、季節の移ろい。
その場所には、図面や数字だけでは読み取れない個性があります。
だから私たちは、決まった答えを当てはめるのではなく、その土地が持つ魅力や可能性を丁寧に読み解きます。

その場所で、どんな暮らしが心地よいのか。

その問いから生まれる住まいは、きっとその土地にしかない豊かさを育んでくれると考えています。

自分たちらしい暮らしをつくる

住まいに、決まった正解はありません。
心地よい暮らしも、一人ひとり違います。
好きな時間。
落ち着く場所。
心地よい距離感。
暮らしには、その人らしさが自然と表れます。
本当に大切にしたいことは、最初から言葉になっているとは限りません。
一つひとつの対話を重ねながら、そのご家族らしい暮らしを少しずつ見つけていきます。

自分たちらしい暮らしは、一緒に考える時間の中で育っていきます。

心地よさを設計する

心地よさは、特別なものではありません。
冬でも暖かく過ごせること。
朝、自然と光が差し込むこと。
好きな場所でくつろぎ、家族が思い思いに時間を過ごせること。
そんな何気ない毎日の積み重ねが、暮らしを豊かにしていきます。
デザインや性能は、そのための手段です。
光や温度、素材、空間の広がりや使いやすさを丁寧に整え、その人らしく、自然体で暮らせる環境をつくります。

心地よさとは、何気ない毎日が、自然に心地よく続いていくことだと考えています。

北海道で暮らすということ

この土地には、四季の移ろいがあり、美しい雪景色があり、澄んだ空気と大きく広がる空があります。
自然の豊かさを身近に感じながら暮らせることは、この地ならではの大きな魅力です。
住まいは、その環境から身を守るためだけのものではなく、その豊かさを日々の暮らしへとつないでいくもの。
冬を快適に過ごせること。
季節の変化を楽しめること。
窓の外の景色が、暮らしの一部になること。

この土地だからこそ生まれる豊かさを、毎日の暮らしの中で感じられる住まいを目指しています。

建築家と考える

住まいづくりに、決まった答えはありません。
だから、答えを当てはめるのではなく、一緒に考える時間を大切にしています。
土地のこと。
暮らしのこと。
予算のこと。
これから先の人生のこと。
対話を重ねる中で、本当に大切にしたいことが少しずつ見えてきます。

建築家と考えることは、自分たちらしい暮らしの答えを見つけていくこと。

そうして生まれた住まいは、長く心地よく暮らせる場所になっていくと信じています。

住まいを考える

家づくりに、決まった正解はありません。
だからこそ、多くの考え方に触れながら、自分たちらしい暮らしを見つけていくことが大切だと考えています。
「住まいを考える」は、土地や間取り、光、素材、北海道での暮らしなど、住まいづくりをさまざまな視点から考えるシリーズです。

答えをお伝えするためではなく、ご自身やご家族らしい住まいを見つけるきっかけになれば嬉しく思います。

一緒にじっくり考え、一生の誇りになる、あなただけの唯一の場所づくりをしましょう。
まずはお気軽にご相談ください。

設計依頼・ご相談・ご質問・お問合わせはこちら