Replan北海道vol.148 2025春夏号に「森窓の家」が掲載されました。
Replan北海道vol.148 2025春夏号(札促社 刊行)、巻頭特集「動線にこだわる」内に「森窓の家」が掲載されています。
写真：古瀬桂さん、ライター：悦永弘美さんの文章により８ページにわたり記事にしていただきました。
取材にご快諾いただけましたクライアント様に心より感謝申し上げます。
「森窓の家」は、家中の多様な場所から隣接する森を得る事を考えた住まいで、「自然と連続する」こともある種テーマと言えました。
アウトドア好きなクライアント様ご家族にとり、室内空間が広い室内土間へとシームレスに繋がり、シームレスに外へと繋がるという空間は必然的であったと言えます。
室内に入るとき靴を履き替えるという日本ならではの空間「土間」。
住宅において切り離すことはできないこの場所を、どうその空間ごとに適切に考えるかは大きなポイントと言えると思います。
【特集】土間がほしい！
屋内と屋外の中間領域として自由な使い方のできる場所、アウトドア用品の収納やメンテナンスを気兼ねなくできる場所、木床との境界をつくる緩やかなゾーニングなど、用途はさまざまですが、家づくりの過程で「土間がほしい」という希望をよく耳にするようになりました。土間や土間的なもの、土間仕上げに惹かれる理由は何なのか。その魅力と暮らしを見てみましょう。
（リプランホームページより抜粋）
北海道の書店・一部コンビニ（セイコーマート・ローソン）、またオンラインショップにて販売されています。是非ご覧くださいませ。
2023年竣工
施工 新栄工建株式会社