2017.1.12 掲載情報
ウェブサイトの「homify」内記事にて、「中二階が繋ぐ家」が紹介されています。
ウェブサイトの「homify」記事にて、「中二階が繋ぐ家」が紹介されています。
●ゾーニングとは?間取りの前に考えておきたい住まいづくり
https://www.homify.jp/ideabooks/2126408/%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E9%96%93%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%AB%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BD%8F%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A
ここでは、階をまたいだプランのゾーニングについて紹介頂いています。
通常は階が分かれるとそれぞれの階の空間は切り離されたイメージになります。
吹き抜けで階をつなげたとしても、吹き抜けから2階を見上げたり、吹き抜けから1階を見下げたりという行為は日常そうは多くしないものです。
それはなぜかというと、生活の中で吹き抜けを見つめる目的があまりないからです。
ちょうどそこに家族の誰かがいたりするとフッと自然にコミュニケーションを取ったりするのですが、単体の吹き抜けだとそういうタイミングは割と稀です。
中二階が繋ぐ家では階段の動線と、広い吹き抜けと、家族が滞在する用途(スタディスペース・書庫)を絡ませながら連続し1~2階を繋げることで、居室空間がそのまま滑らかに階を繋げる意識となり、階の分断間をなくしています。
同じ記事はシンガポール版homifyでも翻訳されて取上げられているようです。
https://www.homify.sg/ideabooks/2318825/a-guide-to-creating-zones-in-your-home