一級建築士事務所 富谷洋介建築設計 一級建築士事務所 富谷洋介建築設計

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2026.5.28 現場進行状況

傾斜地に建つ住宅、初夏の現場より


ブログでも何度かご紹介している、公園に隣接した傾斜地の住宅です。
現場では外部の養生シートが外れ、建物の姿が少しずつ見えるようになってきました。
北海道もようやく初夏を迎え、公園の木々は一斉に新緑の季節へ。これまでシート越しだった景色も、いまは窓越しに瑞々しい緑として室内へ入り込んできます。
この住まいでは、敷地が持つ傾斜をできるだけ素直に受け止めながら計画を進めています。無理に平坦に整えるのではなく、土地の高低差をそのまま空間へ取り込み、緩やかに視線や居場所が変化していく構成です。土地に寄り添うような自然な高低差が、この住まいならではの楽しさにもなっています。
完成時には、公園の風景と室内の高低差が重なり合い、この土地ならではの伸びやかな住空間になってくれるのではと感じています。






























また最後の写真は、お施主様のご厚意により、私が非常勤講師を務める札幌科学技術専門学校の学生たちへ現場見学の機会を設けていただいた際のものです。
「100度聞くより、1度見る方が理解できる」とも言いますが、図面や座学だけではなく、実際の空間に立ち、光やスケール感を体験しながら建築を感じ、学ぶ時間になってくれていたら嬉しく思います。





そして追って改めてご案内いたしますが、こちらの住宅では、お施主様のご厚意により、弊所ではかなり久しぶりとなる内覧会を6月に開催させていただく予定です。
これから建築をご検討されている方にとっても、実際の空間を体験していただける貴重な機会になるかと思います。
ぜひ情報をお待ちいただけましたら幸いです。


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