手稲のスキップフロアの住宅、中央区の光庭のある住宅は工事が進んでいます。
手稲区の住宅は構造用合板が張られ外観が現れてきました。
敷地内に段差を持つ敷地であったこの計画では、建物が必然的に段差をまたぐことになりました。
その段差を生かし、建物内にスキップフロアを作りメインのワンルーム空間を高低差をつけて繋がりを作っています。
アプローチは建物に対し1.5階の位置から。
玄関を入ると各空間が半階ごとを繋ぐ階段で軽快につながります。
建て方が進み内部空間も見えてきました。
梁表しの2階空間の手前の広いスペースはLDK、奥に見える床は最も高い床となります。
建物に入ると1階と2階の高さを同時に見通す開放的な玄関空間が現れます。
施工は株式会社アシスト企画様
中央区の光庭のある住宅は前回ブログの地盤改良に続き配筋工事、基礎工事、各検査を行い、着々と進んでいます。
基礎周りは標準で採用している基礎断熱工法、しっかりと建物の足元を工事頂いています。
施工は新栄工建株式会社様
街はうっすらと白く覆われ季節は厳しい冬へと差し掛かっておりますが、各職人さんたちには寒空の下、汗をかきながら良い建物を作るべく頑張って頂いております。