解体、下地工事進行中【札幌市西区のリノベーション】
北海道はこの所天候が荒れ模様…朝晩の除雪で体がバキバキの方も多いのではないでしょうか?(例に漏れず普段運動不足の富谷もバキバキ…)
札幌市西区のリノベーション工事は年末に解体工事を行い、年明けから本格的に内部工事がスタートしています。
構造体の変更や床面積の増減はなく、建物内部を中心としたリノベーションです。
既存開口位置等元々の建物の持つ力は活かしつつ、プランや空間デザインを新しい用途に合わせやり直し、併せて断熱性・気密性を高め、住宅としての室内環境は既存建物より格段に向上させます。現在は断熱と同時に配管、配線、その他下地工事が進んでいます。
設計中には事前調査としてクライアント様とお付き合いある材木店さんの倉庫を見学させて頂いたりもしながら、メイン空間の床材はアカシアの無垢フローリングの採用に決定。
赤白交じりの少しはっきりとした木目が特徴的な材ですね、弊所ではまだ過去に採用したことのない材なので張り上がりの雰囲気が楽しみです。
施工はコーユー創建株式会社様。