北区の住宅の建て方が進んでいます
今日は札幌の住宅の建て方工程中、工務店さんと現場定例。 基礎のホールダウン金物に関して一部認識違いがあったものの問題なく修正。現場では一気に骨組みが上がっていきます
プレカット業者さんと詳細に打合せした構造材が現場に入り、それらを何人もの大工さんが阿吽の呼吸で木組みを組み上げていきます。
木槌で二階床梁を叩き入れる大工さんの背中越しには札幌の山々。
この方向は将来にわたって保障された、建物が建たない方向。
二階リビングの案も検討したのですが、地面に近い生活がやはり良いというお客さんの希望によりリビングは一階ですが二階の個室からはこの抜けが取り込める計画にしています。
ここ数日の暴風雪が嘘のように治まり、建て方が始まってからは小春日和の青空、それでも寒さは染みますが、職人さんに頑張って頂き、引き続き建て方が進みます。
