札幌市内、3階建て住宅のプロジェクトが着工しました。
日一日と寒くなり、冬の訪れを日増しに感じる今日この頃ですね。
朝のコート選びに迷う季節です。
現在、少しばかり日本国内はコロナの勢いも弱まっているようですが、ここで気を抜かずに感染対策をしつつ、同時に可能な限り社会の活動もしっかりと動かしていきたいところです。
建築業界も海外のコロナの影響から、ウッドショックやアイアンショックと、建材値上げや物品の滞りもありますが、設計としてその時勢の中でクライアント様に出来る最良を確実にお渡しして行きます。
札幌市手稲区にて、かねてより設計を進めていました住宅のプロジェクトの地鎮祭が行われ、無事着工しました。高台の住宅地より、地階RC造・1~2階木造とした3階建ての住まいから道路越しの空と緑を借景します。
木の素材感を活かした内部空間が特徴となります。
年をまたぎ冬季間にもかかる施工となりますが、しっかりと監理を進めて行きます。


