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2018.3.18 現場進行状況ブログ

スチール階段設置、タイル貼が進んでいます。

季節は一進一退を繰り返しながらも春に近づく札幌、まだまだ3月ですので降雪もあって気を抜けないとはいえ、冬が厳しい分暖かくなる時期というのは気分が嬉しくなりますね。

 

設計監理を進めている札幌市中央区のコートハウスは4月の竣工を目指し、大工工事の最終段階を中心に仕上げ・家具建具・家具・設備・電気等の工事が出入り多く進められています。

内装ではフローリング張りが進んでいます。今回はフローリングはシーゲル社のブラックウォルナットフローリング。濃いダークブラウン系の床色と全体にシックなアースカラーを中心としたモダンなインテリアになります。

写真はリビング内壁タイル貼、ダイナワン社のタイルを採用、天井高さまでリビングの1面に質感を与えます。

ダイナワンはLIXIL子会社で、海外製タイルを中心に質感高い製品を取り扱いするメーカーです。

屋内タイル貼 富谷洋介建築設計

屋内階段の取り付けも進んでいます。空間の要所に軽快感ある印象的な階段空間をデザインさせて頂きました。

この建物の階段はリビングの一角である小上がり上から階段が始まり、そこから光の落ちる吹き抜け空間を階段がコの字で登っていきます。

リビングに入った時の正面のアイストップ壁であるハイサイドライトが光を落とす印象的な3層吹抜の壁に沿って二階へ上がります。スチール製のスケルトンに踏板がつくのが楽しみですね。

嬉しいことにこちらのお施主様には設計段階から弊所の「階段デザインが好きです!」と言って頂いておりました。

最近よく「階段」「段差」が弊所設計の空間の中で特徴的ですね、とよく言って頂く機会があります。

昔の建物だと建物の北側の奥に機能だけの最低限の階段室を設けるという事が定石でしたが、弊所では空間の中でも「階や段差を上がり降りする」場所づくりは大切なポイントだと考えており、メインの空間の検討と同列で階段空間が考えられ生まれてきます。

平面で暮らす現代の人間という生物にとって、動線の中で「居る高さが変わる」というのは日々の生活動線で体感できる事の中でドラスティックで楽しい体験なはずなので、それをうまくメイン空間の体験と絡ませて気持ちの良い空間を作るというのはいつも設計上意識しているポイントです。

…階段や段差については長くなりそうなのでまた別のブログでゆっくりと書きます(笑)

吹き抜け、鉄骨階段

2階空間も間仕切り壁が立ち形が見えてきました。写真は吹き抜けに挟まれたブリッジ。

2階ブリッジ 富谷洋介建築設計

外壁ではタイル・ガルバリウム・左官・木板壁を組み合わせながら白系を中心にデザイン。

足場囲いのシートも外れ質感が現れてきました。

外壁タイル 富谷洋介建築設計

 

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